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高校が合わないときは?高校が合わないと感じる原因と対処法について

せっかく高校に合格したのに、「高校が合わない」と通学したがらないとしたら。
親としてはショックやら心配やら、複雑な気持ちになりますよね。

高校が合わないと感じる原因はたくさん考えられます。
お子さんが、どんな原因で高校を合わないと感じているかを知ってもらうヒントにしていただければと思います。

高校が合わない時の対処法

まずは高校が合わない場合の対処法を紹介します。

  • 我慢して高校に通う
  • 別の高校に行く

最終的にはこの2つしかありません。

せっかく合格しても、高校が合わないこともあります。
高校というのは基本的には毎日通うものなので、合うかどうかは入学してみないとわからない部分もあります。
また、小中学校とは違い、高校は義務教育ではないため今までよりも不親切に感じることもあるでしょう。

でも高校卒業したい場合に最終的には、「我慢して続けるか、思い切って転校するか」の2択になるでしょう。

「やるか、やられるか」みたいですね。
もう少し、柔らかい表現にしてみます。

  • 高校には勉強をしに行っていると割り切る
  • 環境を変える

高校には勉強をしに行っていると割り切る

これは進学校に通っている場合ですが、なんのために高校に通っているかというと、より高い偏差値の大学に合格することを目的としているわけです。
高校が合わない場合でも、大学合格に向けた勉強内容はどの高校でも同じはずです。
入試に向けた内容は、という意味です。

大学に合格することを目的として、「高校へはそのために通っている」と割り切るのも1つの対処法です。

環境を変える

高校は3年間あります。
高校が合わなくて苦しい時間を過ごすことは、人生の時間がもったいないとも言えます。
思い切って転校して、環境を変えるもの1つの対処法です。

今通っている高校の名前で卒業証書がほしい、というケースを除いては高校卒業資格はどの高校を卒業しても同じです。
しかも、大人になって卒業した高校の名前を聞かれることはほぼありません。

最終学歴を聞かれることはあっても、高校の名前を聞かれる機会はほとんどありません。

ここまで「高校が合わない」と登校したがらないお子さんへの対処法を書きましたが、本当に知ってほしいのはお子さんがどうして登校したがらないかです。

高校が合わないと思う原因

高校が合わないのは、甘ったれているからと思われるかもしれません。
しかし、高校が合わないと感じるには、それぞれに理由があります。

そんな「高校が合わない」と思う原因を、私の知る限り挙げていきます。

高校のクラスメイトが合わない

高校のクラスメイトと合わない場合、お子さんは高校で辛い気持ちになっていることでしょう。
高校は、小中学校よりも広範囲から生徒が集まるため、今までよりも「いろんな人」がいます。
小中学校ではうまくやっていけてた子も、高校ではクラスメイトと合わないこともあります。

クラスメイトとは、日中のほとんどの時間を一緒に過ごすので、「合わない」と感じてしまうと高校自体にいることも辛くなるでしょう。

高校の先生と合わない

高校の先生と合わないケースもあります。
公立の小中学校では、先生にも転勤がありますが、高校の場合は転勤がないケースも多いです。
高校という1つの城で、「偉い人になったつもりの先生」もいるかもしれません。

あまり先生の悪血は言いたくないですが、高校で先生と合わなくて転校してくる生徒も一定数います。

部活が合わない

部活動の推薦で高校に入学した場合、部活が合わないと高校自体に居場所がなくなってしまいます。
高校に入る前は、この部活を頑張ろう、と意気込んでいたかもしれません。
でも、長く同じ部活をしていると、嫌になることもあります。

気分的に嫌になるのではなく、大きな壁にぶち当たるという意味です。

乗り越えられればラッキーですが、乗り越えられない場合もあります。

授業レベルが合わない

高校によって授業レベルや授業のスピードが違います。
高校の授業レベルは入学してみないとわからない部分もあります。

高校の授業レベルに合っていないと、高校自体にも拒絶反応が起こる場合があります。

校則が合わない

高校の校則の厳しさも、入学してみないとわからない部分があります。
受験前に、その高校に通っている先輩などから校則について教えてもらえればラッキーです。

「この高校の校則は厳しいよ」と聞いていても、高校への憧れから、校則については深く考えずに入学することも考えられます。

高校の校則についてはニュースで取り上げられることもあるほど、不思議な(?)校則もあり、合わないと感じる子はいるでしょう。

校風が合わない

高校の校風が合わないと感じる生徒もいます。

親からすると、校風が合わないて何やねんと。
そう思われるかもしれません。

校風が合わないとは、「何となく」ですね。

私たちも「何となく嫌だな」とか「何となくしんどいな」と感じる時がありますよね。

通学環境が合わない

通学環境が合わない、これは結構な苦痛です。
長距離の電車通学の生徒が、これによって苦しんでいるのを見てきました。

朝の満員電車は、大人の私たちでも苦痛です。

満員電車に耐えられる高校生もいれば、耐えられない高校生もいます。

ただでさえ満員電車が苦痛なのに、高校でも嫌なことがあったとしたら・・
もう何もかも嫌になるはずです。

昔、友達が遠くから電車で学校に通っていました。
片道90分です。
少し田舎の方から通っていたので、途中下車してしまうと次の電車が車で20分以上は待たないといけなかったそうです。

帰りの電車でトイレに行きたくなったけど、途中下車してしまうと帰宅まで90+20=110分もかかってしまうので限界まで我慢していたそうです。

でも限界がきて、下車。
トイレに向かいましたが、便器の手前で間に合わなかったそうです・・

転校もありです

高校が合わないと感じる理由は人それぞれです。

考えが同じ人なんて、どこにもいません。
親子であっても、子どもの考えていることを理解できないこともたくさんあると思います。

私も息子がいますが、何を考えているのかさっぱりわかりません。変人です。
息子からすると私が変人なのでしょうけども。

高校が合わなくて苦しんでいるとしたら、転校もありだと伝えたいです。

転校して今の苦痛から解放されるのであれば万々歳です。
今もし笑顔がなくなっていて、天候によって笑顔が取り戻せるのであれば、万々歳です。